6年後の被災地沿岸(洋野町)
2017-03-30
さて、いよいよ岩手県最北の町、洋野町です。八木漁港に昨年から建設中だった防潮堤が・・・
ほぼ完成。目をひいたのは、カラフルな絵画。昔のこの場所の情景が描かれたものでしょう。震災前の記憶をとどめ、明日に向かって進む町のゆくえを、応援したいものです。(2015年3月15日撮影)
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6年後の被災地沿岸(久慈市)
2017-03-29
久慈市の小袖海岸は、NHKの朝の連ドラ「あまちゃん」の舞台として有名になりましたが・・・
その宣伝効果は、番組終了から4年経った今も絶大です。この日も、横浜から車でやってきた学生グループに出会いました。来るたびに、この種の石碑が増えています。(2015年3月15日撮影)
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6年後の被災地沿岸(野田村)
2017-03-28
かつて、どこまでも続く自然海岸だった野田村の十府ケ浦。震災後は、どこまでも防潮堤の続く・・・
完全な人工海岸に。砂浜はハマナスやハマエンドウの花の名所でしたが、今後ははたして・・・。いっぽう、明るい話としては、三陸鉄道の十府ケ浦海岸駅が開業しました。(2017年3月15日撮影)
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6年後の被災地沿岸(普代村)
2017-03-27
普代村は、巨大水門のおかげで、比較的震災の被害が少なかったといえます。早い時期から・・・
大田名部漁港には、漁船が復活していましたが、今年はさらに、係留されている漁船数が多くなったように感じます。漁港ではこれ以上の隙間がないほどの混みようでした。(2017年3月15日撮影)
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6年後の被災地沿岸(田野畑村)
2017-03-26
田野畑村の島越(しまのこし)駅前では、ふれあい公園の整備事業の一環で、東屋が建設中でした。
駅は、わずかの平地である島越漁港に面していますが、北山崎の観光船が発着する観光拠点としても重要。住宅は、標高200メートルの海岸段丘上の平地にあります。(2017年3月15日撮影)
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