熊本城の石垣

 2016-04-20
熊本とその隣県が、地震の被害を受けました。被害にあわれた方に、心からお見舞い申し上げます。

熊本城と石垣(1)
熊本のシンボル、熊本城も大きな被害を受けました。宇土(うと)櫓と、奥に大天守(右)と小天守が並んでいます。加藤清正公による名城ですが、お城もさることながら・・・。(2014年6月14日撮影)

熊本城と石垣(2)
それを支える石垣が、まことに見事なのです。2枚の写真からもわかるとおり、ふつうのお城よりも石垣に高さがあります。それでいて、周囲の緑にうまくマッチしています。(2014年6月14日撮影)

熊本城と石垣(3)
石の色がさまざまです。年代によって、増し積みされたようですね。武者返しといって、上部へ行くほどだんだん傾斜がきつくなって、それが独特の曲線美を見せています。(2014年6月14日撮影)

熊本城と石垣(4)
2年前に訪れたのですが、いつまでも見飽きない石垣でした、。設計図などなかった時代に、石の自然な形を考え、上手に組んだ当時の名工の技術に思いを馳せました。(2014年6月14日撮影)

熊本城と石垣(5)
その石垣が各所で崩壊してしまいました。熊本城は、ジョギングや犬の散歩で市民の憩いの場。熊本とその隣県が平常に戻れるよう、早期の復興を祈りたいと思います。(2014年6月14日撮影)
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水の都をたずねて

 2014-07-23
福岡県の博多・祇園地区を訪れました。大都市の中で、川や水路がめぐらされた水の都です。

博多中洲の水景
福岡市も、その南部の大川市も、水運を利用した家具の製造が昔から盛んです。梅雨のおしめりで、しっとり美しい柳の緑が水面に映ります。そこへ、清掃船が通り過ぎました。(2014年7月5日撮影)
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生月島に日は沈む

 2014-04-28
長崎県の平戸島は、キリシタンや南蛮貿易で有名ですが、そのさらに西には生月島があります。

生月島 塩俵の断崖
生月島は「いきつきしま」と読みます。その西海岸は豪壮な地形で、塩俵の断崖には柱状節理が見られます。日が傾くにつれ、夕日があたりはじめた岩肌が色づいてきました。(2014年1月27日撮影)

生月島 大婆鼻の落日
九州・沖縄には、西に沈む太陽を拝む西方浄土、ニラカナイの思想がありますが、じっさいに落日を眺めていると、確かに西に幸福の国がありそうな気がしてくるものです。(2014年1月27日撮影)

生月島 大婆鼻の灯台
夕焼けに続いて、小焼けが始まります。日が沈むとほとんどの見物客は帰ってしまうのですが、「子供が帰ったあとからは」と童謡にあるように、ここからが大人の風景です。(2014年1月27日撮影)

生月島 館浦漁港
小焼けの後まで粘りました。漁港では夜の漁を控えた船の灯りがこうこうと輝いていました。NSは長崎船籍の意味で、2とは中型船です。岩手では小型船の3が多いですね。(2014年1月27日撮影)
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眼前の噴火

 2014-01-07
鹿児島県の大隅半島の撮影取材中、爆音が響いたので振り返ると、眼前で桜島が噴火しました。

桜島の噴火
このあと噴煙は倍の高さまで登り、縦構図で撮影しなければならないほど。大噴火と思いきや、ニュースや新聞にも出ず、噴火は日常的であることがわかりました。(2013年12月14日撮影)
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日南海岸の旅

 2013-08-23
宮崎県の日南海岸を旅しました。宮崎市南郊の日向灘に広がる海岸は、青い夏色の海でした。

日南海岸の鬼の洗濯板
隆起性の海岸で、規則的な岩列が続いて、鬼の洗濯板と呼ばれています。でも、洗濯機が普及した現在ではピンときません。巨大な大根をおろせるおろし金と呼びましょう。(2013年8月4日撮影)

鬼の洗濯板(拡大)
近くの青島神社に渡って、鬼の洗濯板の上を歩いてみました。ごつごつした感触です。筋のひとつひとつをよく見てみると、その中に小さな岩の亀裂があって複雑な構造です。(2013年8月4日撮影)

日南海岸の青島神社
青島神社は島ですが、橋でつながっているので簡単に歩いて渡れます。島そのものが神域のようです。境内もこのように海岸の白砂です。日南ブルーの青空がきれいでした。(2013年8月4日撮影)

浜木綿の花
神社のそばに咲いていたのはハマユウの花。日南海岸を代表する海洋性植物で、宮崎の県花です。初夏に咲くので、この時期では少し遅すぎで、一部枯れかけていました。(2013年8月4日撮影)

日南海岸の海照
早朝の日向灘が夏の強い日差しで輝いています。海岸の立派な大木が、そのシルエットを海に投影して存在感を放っていました。この日の最高気温は35度を超えたようです。(2013年8月4日撮影)
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