凍てつく川辺(その3)

 2013-01-31
思わず目を見張るようなオシドリの多重色彩とは対照的に、こちらはシンプルな色がウリですね。

馬淵川の白鳥
冬の主役、ハクチョウです。岩手ローカルの漫画『とりぱん』では、その生態がユーモアたっぷりに描かれていますが、馬淵川の白鳥は微動だにせず、気品を感じさせます。(2013年1月27日撮影)
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凍てつく川辺(その2)

 2013-01-29
アイヌ語で「マベツ」(=大きい川)が語源といわれる馬淵川。冬の午後、水鳥が遊んでいます。

馬淵川の鴨
たくさんの鴨の中に、一羽だけ、毛なみの異なる美しい鳥が向き合っていました。オシドリのオスです。餌付けされているのか、人間が近寄っても逃げません。(2013年1月27日撮影)
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凍てつく川辺(その1)

 2013-01-27
1月下旬から2月上旬は厳寒期。岩手県北の二戸(にのへ)市内を流れる馬淵川の畔を歩きました。

馬淵川畔の氷柱
馬淵(まべち)川は左右非対称の川畔で、一方の岸が段丘状に切れ落ち、急崖を形成しています。その上部からしたたる水が凍って、こうした立派な氷柱に成長するのです。(2013年1月27日撮影)
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夕べの森に佇みて

 2013-01-25
雪を見ていると、吸い込まれるような、意識が遠のくような、そんな不思議な感覚になります。

花巻市高松の冬景
花巻市郊外で見つけた風景です。茫洋とした空気感です。アメリカ詩人、ロバート・フロストの作品「雪ふる夕べ、森のそばに佇みて」の世界を彷彿とさせます。(2013年1月14日撮影)
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降る雪や・・・

 2013-01-23
めったにない快晴の日を除けば、毎日、雪模様の岩手です。神社の杉に雪ふりかかります。

毘沙門堂に降る雪
花巻市東和町の三熊野神社(通称、毘沙門堂)。小正月のどんと焼きの日、昼ごろから雪がちらつきはじめました。暗い杉林で、雪明りで照らされた樹肌が浮かび上がります。(2013年1月14日撮影)
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小岩井農場の冬

 2013-01-21
岩手県を代表する観光地、小岩井農場です。牧舎の赤い屋根が、モノトーンの冬に彩りを添えます。

小岩井農場
前日の吹雪が嘘のような快晴です。岩手山も久しぶりに全容を見せてくれました。樹影が雪上で青みを帯び、空の青さと同調する冬が好きです。来月は小岩井雪まつりです。(2013年1月21日撮影)
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B787型機

 2013-01-18
世間を騒がせているボーイング787型機。2011年11月、就航当時の試乗の様子を紹介します。

B787試乗(1)
広島空港で羽田へ向けて出発準備中の様子です。全日空仕様のものは、機体に大きく787と書かれているのが特徴です。奥には通称、ドリームライナーの文字も見えます。2011年11月7日撮影)

B787試乗(4)
炭素繊維使用による軽量化と、それに伴う好燃費と航続距離の伸長。機内環境向上(湿度と気圧)などが特徴です。当初は、機長と副操縦士のほか、サポート隊の姿も。(2011年11月7日撮影)

B787試乗(2)
2011年11月1日、羽田ー岡山、広島線で当機は就航しました。広島空港では、出発ロビーにこんなウェルカムボードが。色とりどりの文字を眺めてみると、なんと折り鶴です。(2011年11月7日撮影)

B787試乗(3)
世界平和を願う気持ちとともに、歓迎ムードが漂っています。B787は次世代型機材として、文字どおり折紙つきでしたが、新規の設計思想ゆえ、初期トラブルも多いのです。(2011年11月7日撮影)

B787試乗(5)
ドリームライナーの呼び名どおり、機内では虹色の光が刻々と変化するイルミネーションが。現在、一時使用中止のB787型機。夢を乗せて、再度のテイクオフを待ちましょう。(2011年11月7日撮影)
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早暁の札幌

 2013-01-16
闇の底に町が沈んでいます。やがて、雲たれこめる空の一点が割れ、紫いろに滲みはじめて・・・。

札幌市内の曙光
冬の太陽が顔を出しました。淡き光をあびて、ビルの輪郭がしだいに浮かび上がります。「紫だちたる雲の細くたなびきたる。」と古典の名文そのままの世界。札幌の朝です。(2013年1月12日撮影)
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東京のオアシス

 2013-01-14
東京という大都会は、意外と緑地公園が多いのです。世田谷区の砧(きぬた)公園もそのひとつ。

砧公園(1)
1年の半分雪を見る岩手からすれば、冬晴れのなか、自転車やジョギングができるなんて羨ましい!もっとも、本日1月14日は、関東地方が大雪に見舞われましたが・・・。(2012年12月24日撮影)

砧公園(2)
冬の昼下がり、公園はやわらかな光で満ちていて、ノスタルジーを誘います。自転車をほったらかしにして、ワンパク坊主は、いったいどこへ行ってしまったのでしょう?(2012年12月24日撮影)

世田谷美術館
今回の目的は、公園の一角にある世田谷美術館で本日までが会期の絵画展鑑賞でした。岩手県盛岡市にゆかりの画家、松本竣介の作品をじっくり堪能してきました。(2012年12月24日撮影)
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果樹園の冬

 2013-01-11
2月中旬のかまくら祭りで有名な秋田県横手市。その奥羽山脈東麓は、有数の果樹園地帯です。

りんご園の冬
雪雲が途切れ、一瞬、太陽が顔を出すかに見えましたが、ふたたび鉛色の空に戻ってしまいました。果樹の花がいっせいに開き、青空に映えるまで、あと4か月も待つのです。(2013年1月7日撮影)
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雪をのせて

 2013-01-09
たまには他県でスキーをと思い、秋田県東成瀬村のジュネス栗駒スキー場に向かいました。

ジュネス栗駒スキー場の杉林
スキー場近くで美しい杉林を見つけました。雪を受けとめ、重そうです。地元紙によれば、今年は着雪被害や雪おろし中の事故も多いらしく、単に美しいとなんて言えません。(2013年1月7日撮影)
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裏岩手連峰

 2013-01-07
すっかり冬装束となった岩手山と裏岩手連峰を、空から眺めてみましょう。

盛岡上空から裏岩手連峰
新千歳から仙台への飛行機からの写真です。岩手山火口部から時計まわりに、黒倉、姥倉、犬倉、大松倉、三ツ石、小畚、源太ヶ岳、上倉、中倉あたりまでが見えます。(2012年12月29日撮影)
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能登の旅(その3)

 2013-01-05
さて、製塩はもちろんのこと、能登は自然と人間が交わることによって生まれた風景が魅力です。

ボラ待ちやぐら
穴水湾の海辺に組まれたこの構造物、何だかおわかりでしょうか?伝統的な漁法に用いる見張り台で、ボラ待ちやぐらです。よく見ると人が乗っていますが、人形です(笑)。(2012年12月23日撮影)

白米の千枚田
奥能登で有名な白米(しろよね)の千枚田。大小の田が1004枚あるそうですが、ひとつひとつが「狭い田」なので、訛って「せんまいだ」と呼ぶという説もあります。(2012年12月23日撮影)

能登の黒瓦の家々
能登の瓦はどれも黒々としていて、輪島塗を連想させる漆黒の光沢です。出雲では赤茶色の石州瓦でしたが、全国いろいろ旅してみると、文化の違いが面白いですね。(2012年12月23日撮影)

間垣と荒れる海
奥能登の厳しい自然。その風波から民家を守るのが間垣です。適度に風がすり抜けるので、風圧抵抗が少ないのです。夏には強い西日を遮る役目も果たします。(2012年12月23日撮影)

能登空港への着陸機
名残り惜しい能登ですが、羽田行きの便が着陸してきました。能登空港は冬の季節風に強く、欠航率が低いのが特徴です。能登は、冬の旅がおすすめです。(2012年12月23日撮影)
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能登の旅(その2)

 2013-01-04
昼食後は、能登の外浦をドライブします。天気も下り坂、時雨の降る中、たどりついたのは・・・。

海辺にたたずむ揚浜塩田
ビニールシートの田んぼ!?いえ、塩田です。この日は雨よけのために覆いがかけられていたのです。たまたま伝統的な製塩法の実演をしていただけました。(2012年12月23日撮影)

揚浜塩田の海水撒き
汲みあげた塩水を、この不思議な鰻取りの仕掛けのような筒に入れて、スナップをきかせて田に撒きます。足元から遠方まで竹細工の網目から四方に飛ぶ仕組みです。(2012年12月23日撮影)

濃縮海水を煮詰める作業
濃縮した塩水を釜で何時間も炊きます。どんどん塩が濃縮して結晶になっていくのです。外は厳寒の空気、室内は高温で温度差が激しく、蒸気でムンムンとしています。(2012年12月23日撮影)

釜炊きの炎
かまども見せていただきました。大地に撒いた塩水を潮風で乾かし、火で煮詰める。つまりは、地水風火のコラボレーションのなせる業。これぞ太古の味です。(2012年12月23日撮影)

塩の検品作業
職人の汗と涙の結晶を、ていねいに検品する作業です。ミネラル豊富な塩ですから、真っ白ではなく、ちょっと黄色がかった自然色です。能登の海の幸に感謝です。(2012年12月23日撮影)
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能登の旅(その1)

 2013-01-03
厳しい冬にこそ、寒さきわまる地へ!そう思いついて、久しぶりに能登半島を訪ねました。

和倉温泉の朝
能登半島中部、和倉温泉の朝です。「わくら」とは温泉が「涌く浦」がなまったものとか。眼前に能登島があって波も穏やかです。荒天の合間で、風も雪もなくのどかです。(2012年12月23日撮影)

能登島大橋
その能登島に架かる2つの橋のひとつ、能登島大橋です。朝の微風でさざ波が立って、ハケでかいたような縞模様のなか、一艘の漁船が作業をしています。(2012年12月23日撮影)

ツインブリッジ
そして、もうひとつの橋がツインブリッジのとです。七尾湾は牡蠣の本場。手前のブイは牡蠣の養殖施設です。その横線とブリッジの斜線が合わさった「線の美」です。(201212月23日撮影)

輪島の朝市
輪島の名物、朝市です。とはいえ、着いたのは正午ごろで、もう終わりの時間。片付けに追われる能登の「かか衆」は働き者の代名詞。買うものもなくなったので・・・。(2012年12月23日撮影)

輪島の地魚料理
お昼にいたしましょう!能登の地魚と寿司がうまい「伸福」さんのお刺身です。ノドグロ、寒ブリなど、冬の魚を堪能しました。このあと、伝統製塩の地を訪ねます。(2012年12月23日撮影)
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飛翔

 2013-01-01
謹賀新年。今年一年が平穏な年でありますように!いざ、新年に向かって飛び立ちましょう。

大井町から羽田空港の朝
冬の季節風が吹いて、煙突の煙が真横に流れています。その厳しい凛とした空気の中、暖かい色の太陽が昇ります。大井町の高層ホテルから見た羽田空港の朝景です。(2012年12月24日撮影)

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