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震災2年後のいま―釜石市鵜住居地区

 2013-03-24
箱崎半島を西へ戻ると、震災で多くの犠牲者の出た鵜住居(うのすまい)地区があります。

三陸空撮(鵜住居、大槌上空)
大槌湾の空撮です。画面右方、長く突き出た箱崎半島の付け根、その川沿いが鵜住居。山を隔てて左方の二つの川に挟まれた部分が大槌町。ともに被害甚大な地域です。(2006年4月22日撮影)

鵜住居の津波跡
寺社の建造物とみられる残骸が横たわっていました。ガレキはほぼ片付いたものの、仮設の営業小屋以外、何もありません。青空が悲しいまでに美しい、早春の一日でした。(2013年3月14日撮影)

鵜住居の災害廃棄物処理施設
遠くで重機の音がします。その方向へ向かってみると、大きなフェンスで仕切られた空間がありました。そこでは、いまだに大量のガレキが処理されていました。(2013年3月14日撮影)

鵜住居の災害廃棄物処理現場
ガレキとつい言ってしまいますが、近くで見てみると、衣装ケースやトースター、花瓶など、どれも生活感のあるもの。津波襲来前までは、立派な家財道具だったのです。(2013年3月14日撮影)

震災前の鵜住居川河口
そして、自然風景も。津波の前までは、鵜住居川河口部は、ヨシ原の美しい汽水域でした。地名のとおり、さまざまな水鳥が遊ぶ楽園でしたが、もうこの風景はありません。(2009年4月5日撮影)
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