朝のひとしごと

 2013-06-29
日の長い夏至前後の早朝の風景です。日中は暑いので、涼しい朝の早いうちが仕事のしどきです。

早朝の田焼き風景
岩手県奥州市胆沢区は焼石連峰の扇状地。田んぼがいちめんに広がっています。安全のため、朝夕の斜光で火が目視しやすい時間帯に、こうした火入れをするそうです。(2013年6月24日撮影)
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多田等観展のご案内

 2013-06-27
岩手県花巻市博物館で多田等観の企画展が開催中。そのポスターに、私の写真が採用されました。

花巻市博物館企画展ポスター
多田等観(1890-1967)は、チベット仏教の僧侶、研究者。本展では、彼の秘蔵仏典や絵画など、国宝級の資料も展示されており必見!(会期は2013年7月7日まで)。(2013年6月15日撮影)

円万寺境内からエグネと早池峰
ポスター写真です。等観が縁あって花巻西郊の円万寺を訪れ、ここから眺める早池峰とエグネ(農村集落)が好きで、庵を結んだ場所。チベットの山岳風景に似ているそうです。(2009年3月5日撮影)
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あたり年

 2013-06-25
今年の岩手は、2005年以来、8年ぶりにあたる高山植物コバイケイソウのあたり年となりそうです。

湿原の花園
カメラ仲間のTさんから教わった、岩手のとある湿原です。鮮やかなレンゲツツジをバックに、白い花の形が何ともユーモラス。巨大な猫じゃらしのようです。Tさん、ありがとう!(2013年6月23日撮影)
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蝶よ、花よ

 2013-06-24
残雪もほぼ消えた岩手県の早池峰と、その対面にある薬師岳。いよいよ花の季節が訪れました。

早池峰のイワウメ群落
登り始めて、霧の切れ間に見え隠れする白い帯。遠目に残雪と見まがうその正体は、ハイマツの樹間に咲くイワウメの群落でした。まるで、銀河に輝く天の川のようです。(2013年6月17日撮影)

イワウメ(拡大写真)
どんな花かというと、名前のとおり、梅に似た花です。早池峰や薬師岳の高山帯の岩場や岩礫地に群生します。花の命は桜より短く、雨にあたるとすぐ落花してしまいます。(2013年6月16日撮影)

早池峰のキアゲハ
花が咲き始めると、いろいろな生き物も活動を始めます。岩間にじっとしたまま微動だにしない蝶を見つけました。キアゲハです。海岸から高山帯まで分布するそうです。(2013年6月17日撮影)

薬師岳のオサバグサ
薬師岳の昼なお暗き針葉樹の林床では、白い清楚な花がスポットライトを浴びていました。シダ植物のような葉からは想像できないほどかわいい花のオサバグサです。(2013年6月16日撮影)
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瀬戸内海の上空から

 2013-06-22
伊丹から熊本へ向かう飛行機が、明石海峡大橋の上空を通過しました。空からの橋の様子です。

明石海峡大橋空撮
画面下が本州の明石で、画面上が淡路島です。海峡は、大型船舶の通行はもとより、小さな漁船がたくさん見られます。潮の流れが速いため、タイやタコなどの好漁場です。(2013年6月8日撮影)

瀬戸内海の赤潮空撮
その漁場も、海洋汚染等の影響で赤潮の発生が多々あります。社会科の教科書でよく習った赤潮も、空から見ると、こんな感じです。くれぐれも、赤道ではありません(笑)。(2013年6月8日撮影)
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舟と船

 2013-06-20
岩手県田野畑村の平井賀(ひらいが)海岸に、被災したホテル「羅賀荘」が再オープンしています。

舟と船
客室は、オーシャンビューです。早暁の空が、きれいな朝焼け色に染まり、定置網を起こす小さな漁船が2痩見えました。その沖あいに突如現れたのが、大型客船でした。(2013年5月19日撮影)
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佐渡の花旅

 2013-06-18
新潟県の佐渡島は、周囲約260キロメートルと、日本で最大級の島です。6月の花が咲きました。

トビシマカンゾウの花畑
ニッコウキスゲではありません。トビシマカンゾウといって、日本では山形県酒田市の飛島と、ここ佐渡にしか自生していないとか。佐渡北東端の大野亀周辺の風景です。(2013年6月10日撮影)

断崖に咲くトビシマカンゾウ
急斜面の断崖にも、斜めになりながら咲いています。黄、緑、青と美しい色のコントラストを見せてくれるのが、海辺に咲く花の持ち味でしょうか。花の密度が濃いですね。(2013年6月10日撮影)

大野亀とトビシマカンゾウ
大野亀とよばれるこの一枚岩の斜面は、いちめんトビシマカンゾウの花畑です。よく見ると、山頂に向かって登山道らしきものが続いています。好奇心から、目指してみました。(2013年6月10日撮影)

大野亀山頂の祠
急な上り坂を登っては休み、花畑を見下ろします。その繰り返しでやっと山頂(167m)にたどり着くと、祠がまつられていました。私が登った斜面は、ご神体だったのです!(2013年6月10日撮影)

落日の棚田
日本海に日が落ちようとしています。大野亀の少し北の二ツ亀付近の夕日です。まだ棚田の稲が十分に育っていない時期なので、水面に映る夕空色がとてもきれいでした。(2013年6月10日撮影)
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有明海の干満

 2013-06-16
干満の差が最大で6メートルにもなる有明海を訪ねました。佐賀県は多良(たら)海岸の風景です。

干潮の漁港
干潮時には海岸線がはるか沖合にまで後退し、広大な干潟が広がる有明海の朝です。午前5時頃の撮影ですが、このあと、午前9時に同じ場所を訪ねてみると・・・。(2013年5月27日撮影)

満潮の漁港
わずか4時間の間に潮が満ちて、このとおりです。防波堤の電柱が根元から完全に水没する風景は、有明海沿岸ではよく見かけます。どうやって船を出すのでしょうね。(2013年5月27日撮影)

干潮の鳥居
さらに車を走らせていると、海に赤いものを見つけました。近くに行ってみると、それはなんと鳥居でした。それにしても、なんとなく鳥居が不思議な形に見えましたが・・・。(2013年5月27日撮影)

満潮の鳥居
潮が満ちてくると、納得しました。水流の勢いで倒されないように、側面で支える必要があるのでしょう。それにしても、有明海の干満の差を実際にこの目で見て驚きました。(2013年5月27日撮影)
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天草五橋

 2013-06-14
熊本県の天草地方には、天草五橋と呼ばれる橋梁群があって、さまざまなタイプの橋が連続します。

天草1号橋
1号橋

天草2号橋
2号橋

天草3号橋
3号橋

天草4号橋
4号橋

天草5号橋
5号橋

かつて船が結んだ島々も、モータリゼーションの流れで陸続きになりました。でも、有明海沿岸各地を結ぶフェリーも健在で、九州西岸は水陸交通の要所といえます。(2013年5月13、25日撮影)
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田園の秀逸

 2013-06-12
梅雨入り前後は、日本各地の田園がさまざまな色を見せてくれます。緑ばかりではありません。

佐賀平野の麦畠
佐賀市川副町の麦畠です。佐賀平野は日本一の収量を誇る麦の産地。大麦と小麦では、微妙に色が違うようです。麦秋というしゃれた言葉が生まれたのも、うなづけます。(2013年5月27日撮影)

越後平野の田んぼ
こちらは越後平野の田んぼで、新潟県見附市付近の風景です。付近に高台がないため、高速走行中の上越新幹線2階席からの撮影です。遠くに弥彦山も見えています。(2013年6月12日撮影)
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けなげに咲く花

 2013-06-07
岩手県野田村の十府ケ浦(とふがうら)海岸。震災で大きな被害を受けたので、気になっていました。

十府ケ浦海岸
今年の3月の写真の再録です。浜辺は、この時期になると海岸性の植物が花を咲かせたものです。そこで、先日、同じ場所を訪れてみました。そして、浜を見渡すと・・・。(2013年3月25日撮影)

十府ケ浦海岸の花
ちゃんと花が咲いてくれました。津波がなぎ倒した松の木が横たわるなか、それを弔い、取り囲むように、ハマエンドウとハマナスがびっしりと。自然のたくましさを感じました。(2013年6月3日撮影)
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水みなぎりて

 2013-06-05
今度は、上空からの田園風景です。伊丹から秋田に向かう飛行機からの琵琶湖東部の俯瞰です。

琵琶湖上空からの田園
湖の左端が滋賀県大津市、沖島(おきのしま)のシルエットを真ん中において、右端が彦根市です。鈴鹿山系と琵琶湖の水を得て、水の張られた田んぼが輝いています。(2013年4月26日撮影)

紫波町上空から田園風景
岩手県紫波町上空の空撮です。緑色の麦畠と水田のモザイクもいいものです。背後の志和山塊の右に平らな東根山が目立って、かなたには残雪の和賀山塊も見えます。(2013年6月1日撮影)

大文字展望台から一関遊水地
岩手県平泉町の大文字山からの夕景。真ん中を横切る北上川の氾濫に備え、川の手前側は遊水地となっています。整備水田のため、1枚1枚の田んぼの面積が巨大です。(2013年6月2日撮影)

最上川河口部の夕照
山形県新庄市上空から見た、最上川河口部の夕景です。酒田港のシルエットも見えますね。大河川が生活の基盤であることを実感します。水の国、瑞穂の国に感謝です。(2013年6月3日撮影)
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棚田の魅力

 2013-06-03
いよいよ田植えの季節です。長崎県は雲仙普賢岳のふもと、千々石(ちじわ)地区を訪ねました。

雲仙 千々石の棚田
山間の急傾斜地を利用した棚田。石垣が立体的で、輪郭にも曲線美があって、平野部の田園とは違った魅力があります。積み石は、火山の噴石を利用したものでしょうか。(2013年5月26日撮影)

大東町 山吹の棚田
いっぽう、こちらは岩手県一関市大東町山吹地区の棚田。石ではなく、土の畔となっています。日中は空と雲を映し、日暮れ時には夕焼け色を映しこむ、まさに天然の鏡です。(2010年6月3日撮影)
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鳥三題

 2013-06-01
春は鳥の活動が活発になります。最近、あちらこちらで鳥を撮りました。では、とりあえず、まず・・・。

碁石海岸のウミネコ
岩手県大船渡市、碁石海岸の風景です。ちょうどウミネコの繁殖期でしたので、おびただしい群れが頭上を盛んに飛来するさまは、ヒッチコックの映画のようで怖かったです。(2013年4月28日撮影)

横沢冷泉付近のキジ
これは岩手県の横沢冷泉付近でとらえた鳥の飛ぶ瞬間です。何の鳥かおわかりですか?オスは派手な色ですが、これはメス。正解は「鳴かずば撃たれまい」のキジです。(2013年5月18日撮影)

有明海のサギ
今回の写真のトリは、九州は有明海、熊本県宇土(うと)市の海岸で見かけたサギの対峙風景です。にらみあったまま、いつまでも動きません。仲が良いのか、悪いのか・・・。(2013年5月25日撮影)
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