花巻の夕空

 2013-07-31
梅雨どき、日中は曇りや雨でも、夕方ごろ、少しの間、晴れ間に夕焼けが見えることもあります。

東和町の夕空
花巻市東和町の夕空です。森高千里の名曲「渡良瀬橋」の中に「夕日がきれいな街」という歌詞がありましたが、まほろばの里、東和町は夕焼けがきれいな町といえます。(2013年7月7日撮影)

いわて花巻空港の夕焼け
いわて花巻空港の夕焼けです。雨上がりに現れた夕焼けを、ぬれた滑走路(誘導路)が映し出しました。梅雨空をうらみたくなりますが、雨後の夕焼けならではの風景です。(2013年7月28日撮影)

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天上の楽園(その2)

 2013-07-30
霧の中に浮かびくる・・・♪。八幡沼の周辺では、雪田植物がたくさん花を咲かせていますが・・・。

霧に浮かぶコバイケイソウ
今年の主役は、なんといっても、このコバイケイソウでしょう。数年に一度、満開を迎えますが、その他の年はほとんど花を咲かせません。2005年以来、8年ぶりの大豊作です。(2013年7月22日撮影)

八幡平の池塘
湿原のいたるところに、丸いプールが浮かんでいます。池塘(ちとう)です。ほの白い空を映すその水面には、柏の葉を三つ並べたような、ミツガシワが顔をのぞかせています。(2013年7月22日撮影)

整列するコバイケイソウ
雨雲が近づき、暗くなってきました。湖畔で、一列に白光りするコバイケイソウの花。対岸に白馬が歩いていれば、東山魁夷画伯の世界です。雨のやみ間の楽しい散歩でした。(2013年7月22日撮影)
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天上の楽園(その1)

 2013-07-29
梅雨の雨のやみ間に、標高1613mの岩手県八幡平を散策してきました。火山のくぼ地には・・・。

八幡平のキヌガサソウ
今年も白い花が咲きました。なんと高貴な色、形でしょう!その名も、キヌガサソウ。全国で個体数が減少しているようです。おや、棘のきついハリブキも自己主張しています。(2013年7月22日撮影)

八幡平の残雪
八幡平周辺には、湖沼が点在しています。そのうちの一つですが、8月の声も聞くというのに、冬の多雪、春の低温、夏の悪天で、雪が溶けきりません。3週間遅れというところ。(2013年7月22日撮影)

霧にぬれる八幡沼
もっとも、悪天候というのは、人間が勝手な都合で決めるもの。自由に歩けない植物にとっては、慈雨というべきです。そう考えれば、霧にけむる八幡沼も、いとあはれなり!(2013年7月22日撮影)

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涼をもとめて(その2)

 2013-07-27
奥の滝をめざして、探検は続きます。岩泉町の龍泉洞のような観光鍾乳洞とは一味違います。

滝観洞(5)
その昔、隠れキリシタンが人目につかぬ洞窟の中でマリア像を据えた話は聞きますが、鍾乳洞にまつられた観音様とは、いったいどのようないわれがあるのでしょうか。(2013年7月15日撮影)

滝観洞(6)
石筍や石柱といった鍾乳洞の人気オブジェはあまりないのですが、さまざまな地質層が生のまま見ることができるのが魅力です。このほか、ウミユリの化石もありました。(2013年7月15日撮影)

滝観洞(7)
いよいよ最奥の滝に到達しました。かなり高いところからシャーシャーと水しぶきを上げて、冷たい水を落としています。狭い洞内ですから、滝の全体像を写すことができません。(2013年7月15日撮影)

滝観洞(8)
寒いので、足早に戻ります。外に出ると、熱気がムワっとまとわりついて、レンズが曇りました。現実に引き戻された瞬間です。岩手県は住田町の滝観洞(ろうかんどう)でした。(2013年7月15日撮影)
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涼をもとめて(1)

 2013-07-26
東北地方はまだ梅雨明けしませんが、それでも蒸し暑い日もあります。そこで、涼をもとめて・・・。

滝観洞(1)
洞窟に入りました。いきなりホラー映画のロケ地である旨の看板が!背筋が寒くなる快感をもとめて入洞したわけではありませんが、実際、気温は12℃でゾッとします。(2013年7月15日撮影)

滝観洞(2)
あまりにも寒いので、撮影しながらもどんどん先に進みたくなります。体をかがめて這いつくばるような箇所もあります。複雑に入りくんだ道に、地下水の流れがからんできます。(2013年7月15日撮影)

滝観洞(3)
天井が低いので入洞の際は、貸し出される防水服とヘルメットの着用が必須となります。何度か頭をぶつけたので、役立ちました。すれ違いも難しい、秘境の探検気分です。(2013年7月15日撮影)

滝観洞(4)
どうやら、滝があるようです。狭い洞内を、あと600メートルも歩いてゆかねばなりません。あまりの寒さと遠さと閉所恐怖症で戻る人もいるようです。さて、どんな滝でしょう。(2013年7月15日撮影)
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ウィング・ライト

 2013-07-23
取れるはずの右の窓側座席が、3連休の混雑で、左側の後部に・・・。でも、転んでもタダでは・・・。

ウィング・ライト
夕刻ですから東の空はやや暗いのですが、この日は夕焼けが東の空にもほんのり現れ、ウィング・ライトもアクセントを添えてくれました。いわて花巻から伊丹へのフライトです。(2013年7月15日撮影)
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梅雨には紫陽花がよく似合う(その2)

 2013-07-21
「みちのくあじさい園」は意外に広く、写真を撮りながらの観賞だと、かなり時間がかかります。

あじさい(6)

あじさい(7)

あじさい(8)

あじさい(9)

あじさい(10)
同じ株で赤系と青系の花が混在していますが、紫陽花の花の色は土壌のペーハーによって、微妙に色合いが異なるようです。あじさい園は、7月31日(水)までの開園です。(2013年7月14日撮影)
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梅雨には紫陽花がよく似合う(その1)

 2013-07-20
雨が続くと、気が滅入ります。こんな季節、うなだれた心をいやしてくれるのが、清楚な紫陽花です。

あじさい(1)

あじさい(2)

あじさい(3)

あじさい(5)

あじさい(4)
岩手県一関市の東郊にある「みちのくあじさい園」では、ふだん見かけることのない様々な紫陽花が観賞できます。それにしても、いろんな種類の紫陽花があるものですね。(2013年7月14日撮影)

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北上川の増水

 2013-07-18
梅雨末期の大雨続きで、岩手県の北上川は高い水位のまま、茶色い濁流を流し続けています。

狐禅寺付近の北上川増水
一関市の狐禅寺(こぜんじ)付近です。平野部を流れてきた北上川が、左右から山がせまり、狭くなる場所です。この狭隘部からの逆流で、過去に何度か大洪水が起きました。(2013年7月14日撮影)

狐禅寺付近の北上川水位計
過去の教訓を生かし、水位計が設置されています。岸辺の斜面を利用して、3段階のスケールで計測するしくみです。この写真は、他日撮影の平常時(冬の渇水期)です。(2011年12月6日撮影)

狐禅寺付近の北上川水位記録
電柱に示された過去の洪水記録です。戦後のカスリン、アイオンの両台風は遠い過去の話ですが、下の2つは平成のもの。治水技術の発達した今日でも油断なりません。(2011年12月6日撮影)
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緑あふれる北海道

 2013-07-15
梅雨空の東北地方をつかのま抜けだして、北海道を旅してきました。ニセコとその周辺の風景です。

静謐な神仙沼
ニセコの神仙沼(しんせんぬま)です。ニセコ連峰を横断するパノラマラインの途中にあって、車から歩いて15分ほどで、針葉樹に囲まれた沼と湿原、そして青空が楽しめます。(2013年7月1日撮影)

にぎわう神仙沼
けれども、お手軽な散策コースゆえに、大型バスから吐き出されてくる観光客に出くわすと、木道ですれ違うのも困難なくらいの混雑ぶり。早朝と夕方の散策がおススメです。(2013年7月1日撮影)

真狩村から後方羊蹄山
真狩(まっかり)村まで移動しました。牧草や大豆などが芽を出し、緑いろが目にさわやかです。一瞬、岩手山にも見間違えてしまうような山は、後方羊蹄山(1898m)です。(2013年7月1日撮影)

真狩村の農作業風景
北海道はトラクターを使った大規模農業ですが、広大な畑で珍しく人力作業をみかけました。何の作物で、何の作業かわかりませんが、楽しそうな話し声も聞こえてきます。(2013年7月1日撮影)

真狩村のダチョウ
車を快調に走らせていると、なんだか見慣れないものが一瞬目に飛び込み、いったんは通り過ぎましたが、気になって引き返しました。なんと、ダチョウの一群だったのです。(2013年7月1日撮影)
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梅雨空の田園

 2013-07-13
南西日本では梅雨が明けて猛暑の毎日ですが、岩手では、本格的な梅雨空が続いています。

新幹線から一ノ関付近風景
東北新幹線の一ノ関駅付近の田園風景です。水蒸気のただよう空のかなたに、残雪の須川岳(栗駒山)がうっすらと見えました。驟雨に喜び、稲はぐんぐん成長しています。(2013年7月6日撮影)
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共演、競演、饗宴

 2013-07-11
いわて花巻空港から伊丹へ向かう飛行機で、幻想的な雲海を見ました。山形上空の西の空です。

山形上空の雲海
複雑なサンドイッチ構造の雲海です。何層にもわたって滑らかな雲海、ざらついた雲海、霧を吐き出す雲海が広がります。それは、雲の共演、いや競演、いや饗宴でしょうか。(2013年7月8日撮影)
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奇雲あらわる

 2013-07-09
梅雨の晴れ間に現れたふしぎな形の雲。東北新幹線が北上駅を発車した直後の車内撮影です。

北上市上空の奇雲
梅雨前線は、寒気と暖気の境界なので、高度差によって夏雲と秋雲が混在することも。昼と夜、夏と冬、寒気と暖気・・・。相異なるものの境界領域にシャッターチャンスあり!(2013年6月22日撮影)
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フォトジェニックな梅雨の空

 2013-07-07
梅雨は嫌われものですが、飛行機から多彩な雲の表情が見られるのは、実はこの時期なのです。

霧たれこめる十和田湖
花巻空港から新千歳空港までの空路で、見慣れた図形の白い雲の塊が見えました。そうそう、この輪郭は十和田湖でした。気温と水温の差で生じた湖上の霧でしょう。(2013年6月30日撮影)

下北半島のやませの雲
さらに下北半島上空までさしかかると、太平洋側から押し寄せる雲海が、まるで陸地をのみこんでいくかのような迫力でした。これが、この時期に多いヤマセ(海霧)です。(2013年6月30日撮影)

山形上空の積乱雲
こちらは、別の日に山形上空で見かけた積乱雲です。日没寸前の淡い光を受けて輝けるのは、雲海上で、さらに上へとせりあがることができた積乱雲だけの特権なのです。(2013年6月24日撮影)
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苔の美しい季節

 2013-07-05
福井県勝山(かつやま)市に平泉寺(へいせんじ)があります。苔寺としても知られる古刹です。

苔の映える平泉寺
暗い参道を歩いてゆくと、梅雨の雨を吸って美しい苔のじゅうたんが広がっていました。奥に光る屋根がお堂です。建物は簡素ながら、周囲の風景に溶け込んでいます。(2013年6月22日撮影)

平泉寺の参道
雨上がりの参道が、しっとり濡れて光って情緒があります。こういう場合は、鮮やかになりうる緑色を多少犠牲にしても、PLフィルターは使わないほうが良いようですね。(2013年6月22日撮影)

平泉寺の苔と杉林
こちらはPLフィルターを使って、苔の緑を見た目に近く再現しました。神社仏閣の本当の意味でのご神体、ご本尊は、偶像でも建物でもなく、杉や苔といった自然なのでしょう。(2013年6月22日撮影)
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豊富な残雪

 2013-07-03
焼石岳の登山中に、森の切れ間から、鳥海山(2236m)がその豊富な残雪を見せてくれました。

鳥海山遠望
東北では、八甲田と並んでもっとも雪の多い山でしょう。独立峰で広い裾野を持つ山なので、東北のどんな山を登っていても、いつも気になって鳥海山を探してしまいます。(2013年6月24日撮影)
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生き物のごとく

 2013-07-01
空梅雨のような天気の岩手です。貴重な晴れ間を利用して、奥羽山系の焼石岳に登ってきました。

残雪投影
秋田県側の東鳴瀬村からの登山コース中にある焼石沼は、まさに雲上の別天地。その沼に、面白い形をした残雪が影を落としていました。なんだか、生き物のようです。(2013年6月24日撮影)
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