霧の岩手山麓

 2013-12-31
岩手山麓に暖気が流れ込んで、霧が流れていました。2013年もいよいよ終盤の12月下旬です。

春子谷地の霧
春子谷地(はるこやち)からの風景です。丘と谷が入りくんで、緩やかな起伏の地形です。水墨画家ならば、青墨を用いて雪と林のグラデーションを巧みに描くことでしょう。(2013年12月26日撮影)
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彗星のごとく

 2013-12-30
福岡発いわて花巻ゆきの便が山陰沖にさしかかりました。機窓から彗星がさっそうと横切りました。

彗星のごとく
高高度で交差する飛行機です。日本列島は南北に細長いので、航路はこれに沿った東北ー西南方向で、直角交差は珍しいのです。アイソン彗星の生まれ変わりでしょう。(2013年12月25日撮影)
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宇宙のダイヤモンド

 2013-12-28
夜間飛行で見るものは、暗黒の空、いや宇宙空間です。でも、時には不思議な現象も現れます。

新潟上空の月
伊丹発新潟ゆきのフライト。新潟空港への降下直前、雪雲の上に月が昇りました。細かい雪の粒子をまとって光を放ち、ダイヤモンドのように輝き、一瞬で消えました。(2013年12月19日撮影)
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鳥の楽園

 2013-12-25
初冬の朝、バード・サンクチュアリーで知られる宮城県の伊豆沼です。ひと月ぶりの再訪です。

伊豆沼(1)
冬至をひかえ、南よりの地平線から顔を出した太陽が、淡き光をはなちます。鳥の飛来を待つ足元は底冷えですが、それでも、日が射すと、心なしか温まるような気がします。(2013年12月7日撮影)

伊豆沼(2)
3羽の白鳥が等間隔で移動します。車間距離ならぬ、鳥間距離がピッタリ!無数の鳥が安らいでいますが、ある時間に一斉に飛び立ちます。その瞬間を狙うのですが・・・。(2013年12月7日撮影)

伊豆沼(3)
シャッターチャンスを狙う人垣です。この後ろには車の縦列駐車があって、宮城県はもとより首都圏ナンバーが勢ぞろい。みなさん夜中に高速を飛ばしてやって来るそうです。(2013年12月7日撮影)

伊豆沼(4)
いよいよテイクオフ!何群かにわかれて鳥たちが次々と飛び立ちました。画面にどう入ってくれるか読めないので、反射神経をとがらせてカメラを構えるしかありません。(2013年12月7日撮影)
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冬至が過ぎれば・・・

 2013-12-22
田んぼにうっすらと雪が積もります。月光が雪面を照らすので、夜でもあんがい明るいのです。

初冬昇月
岩手県花巻市東和町の夕刻です。北国の人々は、「早く冬至が来るとよいね。」といいます。冬至が過ぎれば日が長くなるので、春への希望で厳しい冬が越せるのです。(2013年12月16日撮影)
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七ツ森の朝

 2013-12-19
12月に入り、ひと雪ふた雪と重ねるごとに、岩手の山々は白い景色が際立ってくるようになりました。

御所湖と七ツ森
盛岡西郊、御所湖の朝。湖畔の宿から外を眺めます。雑木林と小山にはさまれ、水面がほの光る様子です。おわんを伏せたような山々は、宮沢賢治も愛した七ツ森です。(2013年12月2日撮影)
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高原の冬

 2013-12-16
高原といえば、夏のさわやかさをイメージしますが、寒風ふきすさぶ冬もなかなかオツのもの。

初冬の寺沢高原
岩手県の遠野市郊外の寺沢高原です。夏でも穴場的存在で、時々馬の放牧を見学に通る車がありますが、冬は訪れる人もまれです。雪は少量ですが、風が強かったこと!(2013年12月8日撮影)
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光のどけき海

 2013-12-13
フェリーで小豆島から高松港へ。デッキでは風は冷たいのですが、日差しはポカポカです。

高松沖から屋島
小春日和とはよく言ったもの。右奥には源平の合戦で有名な屋島のシルエットが見え、名前の通り平らです。左奥にも、香川に特徴的なユーモラスな山姿が見えました。(2013年11月23日撮影)
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小豆島の旅(その3)

 2013-12-11
標高800メートル級の寒霞渓の連山から、小豆島の海岸に降りてくると、そこは光に満ちた海。

小豆島の海辺のオリーブ
複雑に入りくんだ南部の竹生地区の海岸には、それほど高くはない木々が植樹されていました。シルエットが美しいのですが、さていったい何の木だかおわかりでしょうか?(2013年11月23日撮影)

小豆島のオリーブの実
小豆島といえば、これです!オリーブの実。日本の地中海、エーゲ海などと称されることもある瀬戸内海の東部。温暖な小豆島ではオリーブを用いた特産品が多いのです。(2013年11月23日撮影)

小豆島戸形岬の浜
小豆島西端の戸形岬です。岩手三陸の海岸は断崖絶壁が多く、砂浜が少ないので、たまにこういう風景を見ると新鮮に感じます。沖行く船に自分もこれから乗るのです。(2013年11月23日撮影)
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小豆島の旅(その2)

 2013-12-10
寒霞渓の谷間です。朝早い時間なので、稜線は陽光でまぶしいのですが、谷筋は暗いのです。

寒霞渓の谷間の紅葉
それでも、いろんな樹種のいろんな樹形の紅葉、黄葉が肩を並べて競い合っていました。こうして真下を見下ろすアングルというのは、足のすくむ展望台ではなくて・・・。(2013年11月23日撮影)

寒霞渓ロープウェイ車内
ロープウェイからの撮影です。約40人定員のゴンドラの始発下り便は乗客ゼロ。前後に移動しての撮影も楽でした。でも、すれ違った上り便は団体さんで超満員でした。(2013年11月23日撮影)

寒霞渓ロープウェイ
眠りから覚めようとする渓谷の紅葉を眺めていると、なにやら動くものが視界に入ってきました。自分の乗ったゴンドラがシルエットとなって、ドンブラコと移動するのでした。(2013年11月23日撮影)
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小豆島の旅(その1)

 2013-12-09
11月の下旬、北日本がすっかり雪に覆われるころ、西日本にようやく紅葉の時期がやってきます。

寒霞渓の紅葉
香川県の小豆島です。温暖な気候にあって、紅葉が美しいことで有名です。日照量が多いこと、樹種が豊富なこと、標高の高いことがその条件。海を見下ろす紅葉です。(2013年11月23日撮影)

寒霞渓山麓の貯水池
中央山稜は寒霞渓(かんかけい)と呼ばれています。山麓に降りると、貯水池があって、山肌を湖面に映し出しています。信州の戸隠ではないかと錯覚してしまいます。(2013年11月23日撮影)

寒霞渓から瀬戸内海
海も山も楽しめるのが小豆島の魅力。島の面積も相当あるのですが、その割に高い山が連なっているので稜線は急峻で高度感タップリです。晩秋の斜陽が眩しすぎます。(2013年11月23日撮影)
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落日と昇陽

 2013-12-06
香川県の高松港からフェリーで小豆島に渡ります。ちょうど夕方の便で、美しい落日に出会いました。

小豆島の落日
小豆島の土庄(とのしょう)港に入港する少し前、となりの豊島(てしま)の山際にダイヤモンドのように夕日が輝きました。「瀬戸は日暮れて、夕波小波・・・」の世界でした。(2013年11月22日撮影)

小豆島の昇陽
翌朝、小豆島の寒霞渓(かんかけい)の稜線に立ちます。温暖な地域ながら、晩秋の山頂付近は氷点下1度。瀬戸内海の最高地点から、薄着で震えながらの撮影でした。(2013年11月23日撮影)
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みかん色の季節

 2013-12-03
ふだん岩手県でりんごに見慣れていると、こういうオレンジ色の風景はじつに新鮮に感じます。

八幡浜のみかん山と外海
愛媛県西部、八幡浜市のみかん山から伊予灘を望みます。南北に細長い日本列島ですが、北の山辺はりんご、南の海端にはみかんが似合います。収穫は今が最盛期。(2013年11月22日撮影)

八幡浜のみかん山と内湾
八幡浜から宇和島かけては、地形が複雑なリアス海岸です。八幡浜市川上地区は穏やかな内湾を抱き、みかん山から見下ろすと養殖イケスが見える半農半漁の町です。(2013年11月22日撮影)

真網代のみかん集荷場
八幡浜市の真網代(まあじろ)地区。集荷場の建物の中に、みかんを満載した軽トラが頻繁に出入りしていました。波止場に積まれたみかん箱の高さに圧倒されました。(2013年11月22日撮影)
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海をのぞむ駅

 2013-12-01
鉄道マニアのあいだで人気のローカル駅です。潮騒を聞きながら、瀬戸内海の落日をのぞめます。

下灘駅の駅名標
愛媛県伊予市にあるJR予讃線の下灘駅。青春18切符のポスターでも有名です。線路は向こう側ですが、駅名標が本来は必要ない反対側のこちらにも向いています。(2013年11月22日撮影)

下灘駅の正面
駅舎の造りは簡素ですが、瓦はずいぶん立派でした。伊予地方の特産らしく、付近の住宅も含めてこのあたりの家屋の瓦はとても美しいのです。もちろん、無人駅です。(2013年11月22日撮影)

下灘駅の内部
駅舎内には下灘駅のフォトコン入賞作品が飾られ、また訪れた人が想いを記した雑記帳が何冊も!さすが正岡子規ゆかりの伊予地方らしく、俳句の短冊もありました。(2013年11月22日撮影)

下灘駅の構内
無人駅ですから、改札はなく、自由にお入りくださいといった出入り口です。ベンチに座ってビールでも飲みながら、伊予灘に沈む夕日を眺めるというのも一興です。(2013年11月22日撮影)
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