ナスカの地上絵!?

 2015-11-30
岩手では9~10月が稲刈りのシーズン。10月最後の日に、最後の田んぼが刈り取られました。

盛岡市南部の田んぼアート
中央部の黄金色が、いま刈り取り作業中の田。コンバインで、田んぼの外縁から四辺に沿って中心部へ向かうので、方向転換の際に土が掘られ、こんな絵が出現します。(2015年10月31日撮影)
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67年前の爪あと

 2015-11-26
第二次大戦後の1948年9月、アイオン台風が日本を襲い、岩手にも壊滅的な被害を与えました。

早池峰 アイオン沢の冠雪
早池峰北面が土石流で崩れ、アイオン沢と名付けられました。その切り開きで偶然発見されたのが、アカエゾマツの南限です。そこに雪が降り、沢が浮き彫りになりました。(2015年10月31日撮影)
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段々畑のその奥に

 2015-11-24
岩手では、平野部に降りてきた紅葉、黄葉もいよいよ深みのある茶色になって、終盤を迎えました。

段々畑の黄葉
北上市臥牛付近の段々畑です。すぐ背後が広葉樹の森で、そこに植林された杉の常緑が色を添えています。こうした森に熊が生息していて、里に出没することもあります。(2015年11月9日撮影)
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晩秋の釜石線

 2015-11-20
岩手の平野も、すっかり秋色に染まりました。草紅葉にススキ、落葉した森の中を列車は走ります。

晩秋の釜石線
花巻市東和町一帯は、かつて平坦な広葉樹林が広がっていました。それが開拓され、田畑になったのです。そのなごりの森を貫くのがJR釜石線です。(土沢ー小山田間)(2015年11月15日撮影)
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澄んだ晩秋の海で

 2015-11-16
春から夏にかけ、いかにきれいな岩手・三陸の海も、プランクトンが多く、透明度は落ちますが・・・。

山田湾大島の輝く水面
秋から冬にかけては、一年でもっとも澄んだ水で、まるでクリスタルのよう。漁船に乗せてもらい、山田湾の大島(オランダ島)に上陸、波打ち際で輝く海とたわむれました。(2015年10月18日撮影)

山田湾大島に漂う落ち葉
すると、何かが波間をただよって流れてきました。ケヤキやブナ(イヌブナ)など、落葉広葉樹の紅葉、黄葉が海の水面を飾るというのは、あんがいに珍しいものなのです。(2015年10月18日撮影)
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解体はじまる

 2015-11-12
夕焼け色の古川沼と背後の気仙川。そこに渡されていたのは橋ではなく、ベルトコンベアーでした。

陸前高田のベルトコンベアー
東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市内のかさ上げに使う土砂を、山から運び続けた巨大装置も役目を終え、解体が始まりました。町はどう変わるのでしょうか。(2015年10月17日撮影)
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酒田から松島まで

 2015-11-10
芭蕉の足跡をたずねる旅は、秋田から山形へ。酒田市内の山居倉庫に傾いた秋の日が射します。

たそがれの山居倉庫
往古、北前船の往来でさかえた酒田は、自然や歴史が濃密で魅力あふれる町。これら巨大な米蔵群は、現代でも米の保管倉庫として、また物産館、資料館として現役です。(2015年10月15日撮影)

酒田市東郊から鳥海山
北前船の船主は、上方の米相場をインターネットではなく、狼煙(のろし)で情報を得て、有利な金額で売買したとか。その穀倉地帯が、鳥海山を望む酒田東郊の田園です。(2015年10月16日撮影)

最上川の本合海
酒田から最上川を遡ります。芭蕉の「五月雨をあつめてはやし最上川」の句は有名ですが、実際に彼が乗船した地点が、この山形県内陸部の本合海(もとあいかい)です。(2015年10月16日撮影)

松島の黎明
山形から県境をこえて、一気に宮城県の松島をめざしました。一泊した翌朝、松島の海を染める太陽が顔を出しました。芭蕉は、絶景の地、松島の句を詠みませんでした。(2015年10月17日撮影)
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鳥海山麓四景

 2015-11-08
10月中旬、芭蕉の『奥の細道』ゆかりの地を取材しました。そのリポートです。まずは鳥海山麓から。

蚶満寺からの田園
夕方にたどりついた秋田県にかほ市象潟(きさかた)の夕景です。田んぼのあいだに島のように点在する松島は、もし江戸時代の地震と隆起がなかったら海だったのです。(2015年10月14日撮影)

蚶満寺境内のタブノキの葉
近くには蚶満寺(かんまんじ)という、芭蕉ゆかりのお寺があります。境内は静かで趣があり、江戸時代に建立された芭蕉の句碑もあります。タブの木の巨樹の葉が印象的!(2015年10月14日撮影)

元滝伏流水
鳥海山麓にわく伏流水を訪ねました。芭蕉は鳥海山には登らなかったので、この水は飲んでいないと思いますが、もし訪ねていれば、いったいどんな句ができたことでしょう。(2015年10月15日撮影)

鳥海ブルーラインの紅葉
伏流水から鳥海ブルーラインを車で登っていくと、そこはいちめんの紅葉で、豪華絢爛の世界。錦繍のなかのドライブです。見え隠れする鳥海山頂はすでに白かったです。(2015年10月15日撮影)
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月は夜景を眺めている

 2015-11-06
いよいよ夜の空撮の旬がやってきました。空気が澄んでくる冬の空のことです。大阪の夜景です。

大阪の夜景と月
漆黒の闇の中に、浮かびあがる光の洪水。宇宙の闇のなか、ここだけこんなに明るくてよいものか、という不安もありますが、美しいことは美しいです。月も見ています。(2015年10月18日撮影)
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枯葉ちる道

 2015-11-04
すれちがいの困難なせまい山道が、吹きよせられた落ち葉で、さらにせまくなってしまいました。

早池峰林道の紅葉
岩手県は北上山系の最高峰、早池峰の麓をゆく小田越の林道です。風が吹けば、落ち葉が中央まで舞い出て、車が通れば風圧で戻されます。シャンソン「枯葉」の季節。(2015年10月19日撮影)

早池峰のイワウメの紅葉
山麓にしてそんな紅葉ですから、早池峰の山腹には、もう画材がないかもしれません。でも、小春日和に誘われて登ってみれば、5合目にイワウメの草紅葉がありました。(2015年10月19日撮影)

早池峰の山麓
だれもいない山頂を辞し、ポクポクと下っていけば、はや日も傾いてきます。山麓のダケカンバが薄くれないに輝き、針葉樹の緑とコントラストをなします。嗚呼、晩秋かな!(2015年10月19日撮影)
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雪ふる季節を前に

 2015-11-02
紅葉が山麓まで降りてきました。今を惜しめと、高原の草地で秋の一日を楽しむ人々がいました。

小岩井農場から岩手山
岩手山麓にひろがる小岩井農場です。広大な敷地の背後、岩手山を借景にした景勝の地です。ちぎれ雲が筋状の雲に変われば、やがて山もまきばも長い眠りに入ります。(2015年10月10日撮影)
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