5年目の被災地沿岸(21)

 2016-03-31
三陸鉄道小本駅は、東日本大震災後、その名を岩泉小本駅と改め、駅舎を新しく建て替えました。

岩泉町小本駅前の津波防災センター
津波防災センターという名称のこの建物は、役場や病院、商業、観光施設をかねた駅舎です。災害等の緊急時には、自家発電など自助活動の可能な設備となりました。(2016年3月14日撮影)
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5年目の被災地沿岸(20)

 2016-03-30
小本地区で、今後の津波災害から住宅を守るべく建設されたのが、やはり背の高い防潮堤です。

岩泉町小本の防潮堤
ここではスロープ式のもので、堤防の内外間で避難する階段がつけられています。リアス海岸の特徴である山の地形も利用して、最低限のコンクリで仕上がっています。(2016年3月14日撮影)
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5年目の被災地沿岸(19)

 2016-03-29
東日本大震災で被災した岩手県沿岸の市町村で、忘れてはならないのは、岩泉町の存在です。

岩泉町小本の復興住宅
岩泉町ときけば、だれしも龍泉洞などの連想から、山間地をイメージしますが、たとえ小面積でも、沿岸市町村の一つに入ります。その小本地区で復興した住宅と道路です。(2016年3月14日撮影)
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5年目の被災地沿岸(18)

 2016-03-28
宮古市北部の田老(たろう)地区では、被災した旧たろう観光ホテルの建物が保存と決まりました。

震災遺構のたろう観光ホテル
いわゆる震災遺構です。すでに、画面の左側に駐車場やトイレが建設され、見学者(車)の受け入れ態勢がほぼ整いました。見学用の看板や補助階段も整備されています。(2016年3月14日撮影)
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5年目の被災地沿岸(17)

 2016-03-27
ところで、宮古の港でも防潮堤が建設されていますが、ここでは垂直の壁で、圧迫感があります。

宮古港の防潮堤と窓
これじゃ海が見えないじゃないか、ということでしょう。申し訳程度にあけられた小さな穴が窓となっています。でも、こんな小さな窓は、あまり避難に役立つとは思えません。(2016年3月14日撮影)
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5年目の被災地沿岸(16)

 2016-03-26
さて、山田町からさらに北上すると宮古市に入ります。市内を流れる閉伊(へい)川のほとりでは・・・。

閉伊川のJR山田線工事現場
不通となっているJR山田線(宮古ー釜石間)の復旧が始まっています。橋げたは震災前のものを利用し、その補強作業が行われており、レールの敷設も進められています。(2016年3月14日撮影)
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5年目の被災地沿岸(15)

 2016-03-25
いっぽう、JR山田駅(休業中)前では区画整備が進められ、3メートルかさ上げされた場所に・・・。

山田町 中心街の建設現場
山田中央団地災害公営住宅が建設中です。JR山田線は再開通したのち、三陸鉄道に移管された形で開業する予定ですから、便利な場所に建つ稀有な公営住宅となります。(2016年3月11日撮影)
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5年目の被災地沿岸(14)

 2016-03-24
山田町の織笠地区でも、防潮堤工事が行われています。既存の防潮堤(手前、黒色)の海側に・・・。

山田町 織笠の新旧防潮堤
もうひとつ、より高い防潮堤を築くダブル防潮堤です。私個人としては、震災以前の街の風景を知っているだけに、コンクリートの壁だらけになってしまうのがとても残念です。(2016年3月11日撮影)
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5年目の被災地沿岸(13)

 2016-03-23
大槌町からさらに北上して、山田町に入りました。津波で被災した鯨と海の科学館が再建途中です。

山田町 鯨と海の科学館
建物の壁面には、津波到達水位が記され、地震、津波の脅威を後世に伝えています。現在、津波をかぶった展示品の清掃作業等が行われ、再開館に向けて準備中です。(2016年3月11日撮影)
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5年目の被災地沿岸(12)

 2016-03-22
ところが、進みゆく街の復興とは別に、大槌町には街を二分する懸案があります。この建物です。

大槌町の旧役場庁舎
被災したこの旧大槌町役場の庁舎を、震災遺構として保存するか、または解体するか、という議論です。他の地域では、被災家屋が解体となったケースがほとんどですが・・・。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(11)

 2016-03-21
違う方向にカメラを向けると、まだ何も建っていない土地に整然と並べられた電線が目立ちます。

大槌町の電設
電線というものは、およそ風景写真を撮影する者にとっては邪魔でしかありません。でも、こういう状況で見ると、ここに人の営みが再開されるのだという確信が得られます。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(10)

 2016-03-20
釜石から北上して、大槌町に入ります。街を見下ろす城山の中腹から、復興の様子が伺えます。

大槌町の造成工事
市内の工事も、ようやく本格化してきました。あちらこちらで動力機械の音が聞こえてきます。ふつうなら騒音に感じるこうした音も、今でこそ頼もしい「槌音」というわけです。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(9)

 2016-03-19
今春の高校野球出場校に、岩手県から釜石高等学校が選ばれました。まさに復興の光!です。

釜石高校 甲子園出場の幟
釜石市内には、それを祝う幟がいたるところにはためいています。出来上がってきた街に鮮やかな色を添えています。ラグビーといい、野球といい、釜石はスポーツの街です。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(8)

 2016-03-18
釜石は、昔から海に開かれた土地。航海で立ち寄った外国人が、まず酒を買い求めたのが・・・。

釜石市 佐野酒店の移転看板
佐野酒店でした。被災し、仮設商店街で営業していましたが、本店舗に戻って昨夏から営業を再開。その知らせにも、英語を必要とするグローバル・ビジネスだったのです。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(7)

 2016-03-17
大船渡から北上し、釜石市に入ります。市の中心部では道路がかなり復興し、ホテルが増えました。

釜石市内のホテル群
釜石駅前のフォルクローロに加え、この写真の奥にルートインが出来ています。2019年、釜石でラグビーのワールドカップが開催予定です。ホテルの需要が高まりそうです。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(6)

 2016-03-16
大船渡の市内では、かさあげの造成作業が済んだ場所に、順次、新規建造物が生まれています。

新旧の大船渡プラザホテル
少し距離を置いて並んだ2棟のビル。左側が旧大船渡プラザホテル。かさ上げの済んだ土地に建った右側のビルへ移転、3月12日より再開業しました。再開を祝いましょう!(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(5)

 2016-03-15
大船渡港の防潮堤には、水門が設けられています。自然の猛威を、これで止められるでしょうか。

大船渡港の防潮堤水門
それにしても、こんな巨大な構造物には、違和感を感じます。じっさい、海が見えない街なんて・・・と建設に反対する意見も、沿岸各地の住民の間に存在していたのです。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(4)

 2016-03-14
陸前高田市から北上して、大船渡市に入ります。港の防潮堤の建設は、急速に進んでいました。

大船渡港の防潮堤
こちらは従来の垂直型の防潮堤です。避難時に駆け上がれるよう階段が設置してあるのですが、年配の方がここまで全力で走って、さらにこの階段を登るのは大変そうです。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(3)

 2016-03-13
陸前高田では、かさ上げ、防潮堤工事などの造成だけでなく、災害公営住宅も建設されています。

陸前高田の災害公営住宅
高台にある、キャピタルホテル1000からは、大きなマンションが目につきます。市営の中田団地です。市内中心部のかさ上げ後には、住宅もどんどん建設されるでしょう。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(2)

 2016-03-12
陸前高田では、市内のかさ上げと並行して、防潮堤の工事も進んでいます。新工法の採用です。

陸前高田の防潮堤
従来の防潮堤は、比較的垂直で、見た目も威圧的。今回の津波の検証では、引き波で防潮堤が破壊されたことをふまえ、スロープを緩やかにした設計となっています。(2016年3月10日撮影)
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5年目の被災地沿岸(1)

 2016-03-11
今日で東日本大震災から5年が経ちました。復興の加速を願い、沿岸被災地の現状を報告します。

陸前高田の造成
まずは、岩手県南部の陸前高田市です。山を削って高台を造成し、削出した土砂で市内のかさ上げ工事を行っています。氷上山を背後に、かさあげの山も相当な高さです。(2016年3月10日撮影)
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巨大防潮堤

 2016-03-08
東日本大震災から5年が経とうとしています。ここ最近、目立つのは岩手県沿岸の防潮堤です。

大船渡市 門ノ浜の巨大防潮堤
大船渡市門ノ浜漁港では、震災前の黒い防潮堤に継ぎ足す形で、はるかに高い堤防が。内陸に移住した沿岸被災者の半数が、もう故郷に戻らないと言っているのに、です。(2016年2月27日撮影)
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ゴルフ場が多すぎて・・・

 2016-03-04
神戸市北西部を飛行機で通過すると、あまりのゴルフ場の多さに、ちょっと閉口してしまいます。

神戸市北西部のゴルフ場
小さい機窓から覗いただけで、その視野のほとんどをゴルフ場が占めています。自分の行くはずのゴルフ場に、迷ってたどりつけないプレイヤーもいるのではないでしょうか。(2016年3月3日撮影)
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