秋冷の朝
2016-09-17
日本列島各地では、まだ夏の暑気が優勢ななか、岩手県では朝夕は涼しい日が続いています。
冷え込んだ朝は、霧が立つようになります。その霧が、夜明けとともに生き物のようにうごめき始めると、薄い絹のようなスクリーンとなって朝日の一閃を受け、光芒を発します。(2016年9月3日撮影)
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カテゴリ :岩手の風景
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イーハト―ブの国から
Author:多賀谷 真吾
1970年、兵庫県に生まれる。岩手県在住。
岩手の風景を愛する写真家&エッセイスト。
岩手、宮城、石川、兵庫、東京で個展多数。
関西の複数の大学で講師をつとめる。現在、
共同通信社のモバイル・ニュースのコラム
「衝動写真旅行」で、岩手はもちろん、全国
の絶景写真を好評連載中(下記リンクから)。
著書に『いわて旬華愁凍―イーハト―ブの
国から』(叢文社、2010)や『日本花名山』
(信濃毎日新聞社、2008)(共著)など。
使用機材はPENTAX 645NⅡ;645D;K5
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