薄暮の刻(とき)
2018-03-22
とっぷりと日が暮れました。でも、雪の積もった田んぼは光を反射するので、意外に明るいものです。
その雪が、夕刻ゆえ青みを帯びています。街灯がポツンとひとつ。都会と違って、たったひとつの街灯、というのが寂しくもあり、また暖かくもある。岩手県花巻市の光景です。(2018年3月2日撮影)
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カテゴリ :岩手の風景
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イーハト―ブの国から
Author:多賀谷 真吾
1970年、兵庫県に生まれる。岩手県在住。
岩手の風景を愛する写真家&エッセイスト。
岩手、宮城、石川、兵庫、東京で個展多数。
関西の複数の大学で講師をつとめる。現在、
共同通信社のモバイル・ニュースのコラム
「衝動写真旅行」で、岩手はもちろん、全国
の絶景写真を好評連載中(下記リンクから)。
著書に『いわて旬華愁凍―イーハト―ブの
国から』(叢文社、2010)や『日本花名山』
(信濃毎日新聞社、2008)(共著)など。
使用機材はPENTAX 645NⅡ;645D;K5
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