稔りの秋
2018-11-24
上州は峨々たる妙義山の連嶺をバックに、秋の田の刈穂の藁が朝の斜光を浴びて輝いています。
群馬県富岡市は製紙場で有名ですが、郊外に足をのばせば、のどかな田園が広がります。それにしても、日本の風景の中で、いかに高圧電線が邪魔をしていることでしょう。(2018年11月2日撮影)
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浅間の山に雲かかる
2018-11-17
肝を冷やす妙義山に登れば、絶景が待っていました。この角度から見る浅間山は、実に美しい!
表妙義に登って、ビビり岩のねじれ斜面で左手で鎖をホールドし、右の片手でカメラを持って撮影します。もっとも美しいものは、もっとも危険な場所に潜むという皮肉なのです。(2018年11月2日撮影)
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黒き山
2018-11-10
頭を雲の上に出し、といえばこの富士山。でも、なんとなくそれらしく見えないのは理由があります。
やはり山頂近くが雪で白く染まっていないと物足りないのでしょうか。でも、こんな黒々とした富士も、逆に珍しいのです。白い雲海とのコントラストは黒富士ならではです。(2018年10月9日撮影)
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雪来る前の槍ヶ岳
2018-11-03
空から眺める北アルプスで、いつもランドマークとなるのが、ひときわ尖った槍ヶ岳といえるでしょう。
紅葉が終わって、山肌が色あせたことは、上空から見てもわかります。今秋は度重なる台風の襲来と秋雨前線、湿った空気の影響で登山のタイミングが難しかったでしょう。(2018年10月8日撮影)
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