震災2年後のいま―田野畑村(その3)

 2013-04-07
田野畑村の北部に明戸(あけと)地区があり、ここにも震災で残った「奇跡の松」がありました。

枯死した明戸の夫婦松
この2本の松は、いつしか「夫婦松」と呼ばれるようになりました。しかし、2年ぶりに訪れてみると、片方は折れたのか、伐採されたのか、上半分がなくなっていました。(2013年3月20日撮影)

破壊された明戸の防潮堤
明戸の防潮堤は、震災後と変わらず、いまだ撤去されぬままです。かつては松林の中に風情あるキャンプ場がありましたが、何もかも、すべて流されてしまいました。(2013年3月20日撮影)

机浜の番屋復旧工事
明戸から少し北上すると、机浜(つくえはま)です。かつて漁師たちが作業に使った番屋群があって、観光にも一役買っていましたが、被災し、復原作業が行われています。(2013年3月20日撮影)

机浜の井戸
その一角には、昔漁師たちが使用していた井戸も復原されています。ここでは、漁業と観光が一体化し、「番屋エコ・ツーリズム」という言葉が生まれています。(2013年3月20日撮影)

震災前の机浜番屋群
これが震災前の机浜番屋群です。山がちな渓谷の地形に青空が見え、振り返れば、青い海に潮が騒ぐ楽園です。近い将来、この風景が見られる日が来ることを祈ります。(2009年3月26日撮影)
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