稔りの秋

 2012-10-23
東北各地で稲刈りが終わり、収穫後の稲束が、いろいろな形で天日乾燥されています。

水沢郊外のホンニョ
岩手県奥州市胆沢区の西郊で見かけた、1本の杭に放射状に積み上げるタイプです。岩手県南部の旧伊達藩領に多く、「ホンニョ」と呼ばれ、蓑をまとう人に見えます。(2012年10月20日撮影)

鳥海山麓のハサ架け(拡大)
いっぽう、これは秋田県の鳥海山麓のハサ架けです。こんなに高いもの(9段)はなかなかお目にかかれません。杭の立て方がランダムで、かえって絵になります。(2012年10月20日撮影)

鳥海山麓のハサ架け
秋の日はつるべ落とし。夕刻の斜陽がハサだけを照らしていましたが、このあとすぐ日没。暗いなかで色の浮き立つ刈穂の列は、この1年の豊穣を祝福するかのようです。(2012年10月20日撮影)
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