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北上山系の旅(その2)

 2012-11-19
前回は北上山系北部をご紹介しましたが、今回はこの山系の中部を旅してみましょう。

タイマグラのカラマツの黄葉
北上山系の最高峰である早池峰(1917m)。その東麓のタイマグラでの撮影です。自然林(広葉樹)と人工林(針葉樹)の混交が特徴で、晩秋のカラマツの黄葉は最高です。(2012年11月1日撮影)

古田峠からの冠雪の早池峰
「峠見ゆ十一月のむなしさに」(細見綾子)。一句に誘われ、花巻市古田(ふった)峠から冠雪の早池峰を眺めます。カラマツと冠雪の山は、歌人、島木赤彦も好みました。(2012年11月11日撮影)

釜石市橋野のカラマツの黄葉
「からまつはさびしかりけり。」(北原白秋)。文学的連想に富むカラマツ。北国の弱々しい斜光線を精一杯受けとめる姿は、輝くほどになぜか寂寥感を誘います。(2012年11月11日撮影)

区界高原の夕景
私にとって、11月はもっとも被写体探しが楽しい季節です。風景が抽象化するからです。早池峰北麓の区界(くざかい)高原で、たそがれ時に何とはなしに撮影した1枚。(2012年11月1日撮影)

早池峰北麓の農家
農家では畑の作物の収穫が終わり、土色が目立つようになると、やがてその上に白いものが降り立って消え、今度は積もって残り、1年の半分は雪に閉ざされます。(2012年11月1日撮影)



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カテゴリ :岩手の風景 トラックバック(-) コメント(-)
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