酒田から松島まで

 2015-11-10
芭蕉の足跡をたずねる旅は、秋田から山形へ。酒田市内の山居倉庫に傾いた秋の日が射します。

たそがれの山居倉庫
往古、北前船の往来でさかえた酒田は、自然や歴史が濃密で魅力あふれる町。これら巨大な米蔵群は、現代でも米の保管倉庫として、また物産館、資料館として現役です。(2015年10月15日撮影)

酒田市東郊から鳥海山
北前船の船主は、上方の米相場をインターネットではなく、狼煙(のろし)で情報を得て、有利な金額で売買したとか。その穀倉地帯が、鳥海山を望む酒田東郊の田園です。(2015年10月16日撮影)

最上川の本合海
酒田から最上川を遡ります。芭蕉の「五月雨をあつめてはやし最上川」の句は有名ですが、実際に彼が乗船した地点が、この山形県内陸部の本合海(もとあいかい)です。(2015年10月16日撮影)

松島の黎明
山形から県境をこえて、一気に宮城県の松島をめざしました。一泊した翌朝、松島の海を染める太陽が顔を出しました。芭蕉は、絶景の地、松島の句を詠みませんでした。(2015年10月17日撮影)
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カテゴリ :東北の旅 トラックバック(-) コメント(-)
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