イギリス海岸(その後)

 2012-10-02
大きな台風が東北を縦断すると聞いて、最後のチャンスを狙って増水前のイギリス海岸へ・・・。

イギリス海岸のカラー写真
9月13日に訪れた時以上に水位が下がって、泥岩層の川床が近年まれにみる美しい模様を見せました。PLフィルターのかけすぎに注意して、水面を適度に反射させます。(2012年9月30日撮影)

イギリス海岸の岩の模様
川床を歩いてみても面白い発見があります。ブナの樹の表面に現れるモザイクに似た模様が見られます。賢治が好んで通ったのもうなずけます。地層がおもしろい!(2012年9月30日撮影)

イギリス海岸の鮭の死骸
さらに歩いてゆくと、川の淀みに何やら赤いものを発見。近づいてみると、なんと北上川を遡上してきた鮭の死骸でした。河口から150キロ、生命の尊さを感じます。(2012年9月30日撮影)

イギリス海岸の水模様
その淀みの水は、不思議な文様を見せてゆらめいています。水泡の表面にまるでとろろ昆布を無造作に流したような絵といいましょうか、とても不思議な光景でした。(2012年9月30日撮影)

イギリス海岸のモノクロ写真
賢治が通った頃の風景に思いをはせ、モノクロで撮影してみました。この翌日、台風の増水でこうした風景はすべて泥流に飲み込まれてしまったのです。(2012年9月30日撮影)
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カテゴリ :岩手の風景 トラックバック(-) コメント(-)
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