震災2年後のいま―大船渡市中心部(その1)

 2013-03-15
陸前高田市から北上すると、大船渡市です。市内への入り口、丸森から大船渡湾内の様子です。

大船渡湾の漁業施設
大船渡湾はカキその他の養殖で有名ですが、震災で養殖イカダ等の漁業施設が流されました。しかし、見た限りではかなりの数のブイが浮かんで、新たな動きが見られます。(2013年3月10日撮影)

大船渡港の漁船
港内に中小の漁船が係留されています。港内の建物も本格的な工事が始まっている様子。まずは漁業から復興が加速してゆくといいですね。我々ももっと魚を食べましょう!(2013年3月10日撮影)

大船渡港の堤防の高さ
しかし、もっぱらの課題は地盤沈下による高潮の心配です。新しい防波堤の高さ7.5mを示す標識が立っていましたが、見た感じでは完成まではまだまだ先のようです。(2013年3月10日撮影)

大船渡市内の道路
高潮の被害を防ぐために、市内の道路にはこのように土嚢が積んであります。三陸沿岸は、軒なみ地盤が70~80センチほど沈下しましたから、かさあげが必要なのです。(2013年3月10日撮影)

大船渡港の地盤沈下
したがって、風波が強い日は、防波堤だったところに、このように波が侵入します。このコンクリートを撤去するのも大変ですし、新たにこの上にかさあげを行うのも困難です。(2013年3月10日撮影)

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