震災2年後のいま―大船渡市綾里地区

 2013-03-17
大船渡市北部の綾里(りょうり)地区は、過去の津波で国内最高波高を記録した場所です。

綾里駅前の警告看板
その高さは、1896年の明治三陸大津波の時で38.2メートル。10階建てビルに相当します。三陸鉄道の綾里駅前には、過去の津波災害を示す警告看板がありました。(2013年3月10日撮影)

三鉄綾里駅
三陸鉄道南リアス線も被害を受けましたが、復旧作業がほぼ終わって試運転が始まりました。4月3日の運転再開を前に、線路に新しく敷かれたバラストの石が白色です。(2013年3月10日撮影)

綾里の漁船
いっぽう、漁港にはサッパ船(磯漁用の小舟)がところ狭しと並べられていて、その近くには仮設の作業小屋も建って、ゆっくりではありますが、浜に元気が戻りつつあります。(2013年3月10日撮影)

舟のきずな
サッパ船が1か所の係留点に集められ、まるで漁師たちの結束を象徴するかのように見えました。奥の方では港湾施設の建設が進んでいます。三陸に遅い春の兆しです。(2013年3月10日撮影)

市杵島神社
人事を尽くせば、あとは神様に祈るしかありません。漁港近くの神社の鳥居は津波で崩壊しましたが、その残骸をかたわらに、真っ白な新しい鳥居が奉納されていました。(2013年3月10日撮影)



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