震災2年後のいま―釜石市内(その1)

 2013-03-19
大船渡市から北上すると、製鉄とラグビーで栄えた釜石市。津波襲来前の釜石市内の空撮です。

釜石上空空撮
湾口に左右から突き出した巨大な防波堤があります。釜石を津波から守るはずでしたが、今回の津波で壊滅しました。しかし、驚くことに、いち早く復旧作業が始まりました。(2006年4月22日撮影)

ありし日の釜石湾口防波堤
釜石湾は水深が深く、堤防は海底63メートルからビルのように立ち上がり、海面に少し顔をのぞかせている状態。頑丈なはずの堤防も、津波に耐えられなかったのです。(2006年2月21日撮影)

釜石市のタンカー座礁現場
何せ、このような巨大タンカーが津波のエネルギーで翻弄され、釜石港に打ち上げられるのですから。堤防を突き破って止まったこの船は現在は撤去されていますが・・・。(2011年8月21日撮影)

釜石港の復旧作業
現在、その場所は、まだタンカーの舳先が食い込んだ堤防を残したまま、高潮を防ぐための土嚢が積んであり、仮復旧の状態。その一方、港湾施設の建設が始まっています。(2013年3月5日撮影)

かさあげされた釜石の道路
堤防と同じく、道路も仮復旧です。つまり、町全体の都市計画が進まぬまま、必要な部分のみかさあげが行われています。住宅地はこの通り、被災家屋が解体されたままです。(2013年3月5日撮影)


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